Teacher Talk
Clinical Scenes for a New Age – Perspectives for Health Professionals は、医療関連職種専攻の学生を対象として、英語の聴き取り・発話の力を伸ばすことを目的として作られました。聴き取り・書き取り・発話の練習を積み重ねて、よい発音やイントネーションが身につくように工夫されています。
医療系総合大学で長年英語の教育に携わっている教員が、自分たちの経験を基にして、学生のニーズ、各専門領域との連携、ひいては、卒業後の臨床場面を想定して、必要な語彙、表現が学べるよう書き下ろし編集したものです。
内容は、広範にわたる医療分野を網羅しています。Unit 1 〜 Unit 2 は、医療分野全般で必要になる語彙、表現が盛り込まれています。同時に、大学生として会話の基礎となる表現の練習も出来るようになっています。Unit 3 以降は、各分野に焦点を当て、臨床の現場や専門分野に関する会話、基礎となる単語や表現が学べます。
各Unit の構成は次のようになっています。
1. Vocabulary Drill
2. Dialogue とその Vocabulary List
3. Pattern PracticeやDictation, Translationなどの練習問題
4. 「豆知識」や「Tips」など専門分野に役立つ英語表現ならではの情報
Vocabulary Drillでは、そのUnitに使われている難しい単語の発音練習をします。Dialogueでは内容を把握し、発音・イントネーション練習を指示どおりに行います。パートナーと会話がスムーズに展開できるまで練習することが大切です。Pattern Practice(文型練習)では、英語の文型を理解し、英語で考え、自然に英文が発話できるまで練習しましょう。
この教科書は、LL・CALL装置を活用し、モデル英語を聞きながら練習し、録音して自分の発音をチェックすることが出来ます。一人ひとりの学生が、自分のペースにあわせて授業に参加し、授業外で自習することを勧めます。
Appendixesでは、将来も使える医療分野の語彙が多く示されています。
このテキストのタイトルは、将来英語が必要となる実践の場でクライアントに、学生時代に学んだ英語で声かけが出来るようにという願いをこめてつけられています。
一人でも多くの学生が、臨床の場で応用できるこのテキストを使って、グローバルな時代にふさわしいEnglish for Occupational Purposes(職業を視野に入れた英語学習)に取り組んでいって欲しいと願っています。
(田中美子、南井紀子、宮崎路子、千葉礼子)
What’s New
-
2011 New Titles
-
Macmillan Readers



